宝酒造株式会社(社長:大宮久)では、2006年2月初旬、首都圏および関西圏在住の団塊世代男女500人と団塊ジュニア世代500人を対象に、普段のお酒を飲んでいる時の意識について明らかにするため、様々な視点から「団塊世代と団塊ジュニアに聞く、お酒に関する意識調査」と題して、インターネット調査を実施しました。
今回の調査結果から、世代が異なると「お酒を飲む頻度」や「飲むお酒の種類」に違いはありますが、それぞれの世代と一緒にお酒を飲むことは、「良いことだ」と考えている人が多く、お酒がその場の雰囲気づくりや異なる世代間の信頼関係を築くためのコミュニケーションツールとして意識づけられていることがわかりました。
◆団塊男性は家で毎日晩酌、飲むのは「ビール・発泡酒」「焼酎」「日本酒」、団塊ジュニアは外で飲む機会も多く、「ビール・発泡酒」「チューハイ」「焼酎」を好む
団塊世代の男性は、自宅内で「ほとんど毎日」お酒を飲む人が6割弱となっています。一方、自宅外での飲酒機会となると、団塊世代が女性を中心に「ほとんどない」という回答が多いのに対し、団塊ジュニアの男性の多くは「週に1回程度」以上、女性でも「月に1回程度」以上と、外でお酒を楽しんでいることがわかります。
よく飲むお酒では、「ビール・発泡酒」に次いで、団塊世代では「焼酎」「日本酒」、団塊ジュニアでは「チューハイ」「焼酎」で、団塊ジュニアの方が低アルコール好みと言えそうです。
◆異なる世代とお酒を飲むのは6〜7割強、男性は仕事関係、女性は親子で
異なる世代と「お酒を飲む機会がある」という回答は団塊世代で6割弱、団塊ジュニアで76%です。一緒に飲む相手ですが、男性は「職場の上司(先輩)・部下(後輩)」の関係で、女性は「親・子供」の関係となっています。
◆お酒は世代を越えたコミュニケーションツール
それぞれの世代とお酒を飲んで良かったと感じるのは「会話が弾んだ時」「相手の世代の意外な一面を知った時」「本音で語り合え、信頼関係が高まった時」などです。
異なる世代と飲む機会がない人達も、その理由は「飲みたくても知り合いや機会がない」ということで、決して異なる世代間のコミュニケーションを否定している訳ではありません。
普段、年齢の差が大きいと、声をかけるのを躊躇してしまうような気がしますが、今回の調査結果からは、団塊世代と団塊ジュニアの間で、お酒を飲んでコミュニケーションをとっている実態が浮かんできました。今後も世代の違いにとらわれることなく、また異なる世代に対しての理解も深めつつ、お酒を楽しんで頂きたいと思います。