第1回「批評・教養の〈場〉再考/再興」
日本社会はどこへ向かっているのか?
内外ともに課題が山積するなか、「批評」の力が減退し、総合的な議論が決定的に不足ではないか、という危惧が高まっている。明らかに「知の断片化」が進むなかで、「教養」はいかなる現状にあるのか?
専門分野での仕事はもちろん、政治・社会・歴史にかかわって鋭い論議で多くの読者の支持を集める三人の講師による、《批評・教養》をめぐる注目のディスカッション。
学問・研究のありかた、大学をはじめとする教育現場の問題、メディア(書物を含む)の言論状況が、トータルに問い直されるだろう。
日時=5月16日(火)19:00開演 [18:30開場]
会場=紀伊國屋ホール(紀伊國屋書店新宿本店4階)
入場料=1,000円(全席指定・税込)
前売=キノチケットカウンター(紀伊國屋書店新宿本店5階10:00〜18:30)
にて4月15日(土)より発売開始
ご予約・お問合せ=紀伊國屋書店事業部03(3354)0141
主催=「書物復権」8社の会
企画=岩波書店/未來社
講師プロフィール
姜尚中(かんさんじゅん)
1950年生まれ。東京大学大学院情報学環教授。専攻は政治史・政治思想史。著書に『マックス・ウェーバーと近代』『オリエンタリズムの彼方へ』『ナショナリズム』『姜尚中の政治学入門』など。
佐藤学(さとうまなぶ)
1951年生まれ。東京大学大学院教育学研究科教授。専攻は教育方法学。著書に『教育改革を実践する』『学力を問い直す』『学びの身体技法』『教師たちの挑戦』など。
高橋哲哉(たかはしてつや)
1956年生まれ。東京大学大学院総合文化研究科教授。専攻は哲学。著書に『逆光のロゴス』『証言のポリティクス』『歴史/修正主義』『教育と国家』など。
*2006年の「書物復権」セミナーは、全3回開催。
第2回は9月、第3回は11月に開催予定。内容は紀伊國屋書店ウェブサイトで順次ご案内いたします。
http:// www.kinokuniya.co.jp/
書物復権8社の会
岩波書店
紀伊國屋書店
勁草書房
東京大学出版会
白水社
法政大学出版局
みすず書房
未來社